全国にお住まいの18歳以上の有権者を対象におこなう日本の民主主義と選挙についての世論調査です。
この調査は、松林哲也(大阪大学教授)を代表とする研究チームが実施しています。
2024年10月25日
2024年10月25日
これはどんな調査?
01
この調査(アンケート)は、日本の民主主義と最近の選挙について、みなさまのご意見を聞くためのものです。
- みなさまの意見をもとに、日本の民主主義が今どうなっているかを調べます。
- 民主主義や選挙がわたしたちのためにうまく機能しているのかを明らかにします。
- 選挙での投票と同じように、この調査でのみなさまのお答えも、日本の民主主義を支える大切な力になります。
02
この調査は、松林哲也(大阪大学の教授)がリーダーの研究チームが行っています。
- 民主主義や選挙に関する研究者が調査を企画しています。
- 研究チームは、文部科学省の下で活動する日本学術振興会から支援を受けています。
- 調査の実施は、世論調査を専門とする会社にお願いしています。
03
選ばれた有権者の方たちに回答をおねがいしています。
- いくつかの方法で対象となる方たちを選んでいます。
- 日本に住んでいる18歳以上の有権者が対象です。
- 日本の有権者全体の意見を知ることができるように工夫をしています。
04
個人の情報は、大切に扱います。
- みなさまの答えは、名前がわからないようにされますので、誰が答えたかは分かりません。
- 名前や電話番号など、個人を特定できる情報は保存しません。
- 個人情報の保護に関する法律を守ります。
05
調査の結果は、研究のためだけに使われます。
- みなさまの答えは、一つ一つ使われることはありません。まとめてから使います。
- 調査でわかったことは、学問の研究成果として発表されます。
- 調査でわかったことを、みなさまにもお伝えします。